うなぎ国産 豊前小倉流 手焼き |
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火の上で串を操り、鰻の身を折り重ねるように何度もたたく。
この「こなし」と呼ばれる過程によって、鰻のゼラチン質を焼き落とし、皮に微細な亀裂を入れて火を浸透させます。
こうして丹念に火に抱かれた蒲焼は、香ばしくパリッと焼き上がります。
また、こなしによって鰻の脂が全体に行き渡り、
さらに空気も織り込まれるため、表面はパリッとしながらも、
中はふわっとやわらかい仕上がりに。
鰻を炭化させない技術「水かけ」。
焦げやすい部分に水をかけて焦がさないようにしつつ、鰻全体を均一にしっかり焼き込んでいく。こうすることで、鰻の炭化を防ぎながら、じっくりとことん火を入れることができます。そのため、一般的に焼きにかける時間は7〜8分ですが、まんてんやでは焼きにおよそ15分、倍近くの時間をかけています。
日本一美味しい蒲焼をつくりたい
専門店より美味しい蒲焼をつくりたいという想いから、さまざまな名店の味を研究し、頭を下げて直接焼き方を教わったこともありました。蒲焼の味を決めるのは「焼き」であると信じ、長年の苦労の末、やっとたどり着いた納得の味。そのこだわり抜いた焼き方が、「豊前小倉流」です。
よいうなぎを育てるのは、よい環境。
まんてんやのうなぎは、宮崎や鹿児島などの穏やかな気候と美しい
水に恵まれた良好な自然環境のもとで、
愛情たっぷりに育てられています。
ストレスを感じることなく、のびのびと健やかに育ったうなぎは、
皮が薄く、身に良質な脂がのって柔らかなのが特徴です。
蒲焼を引き立てる名脇役のひとつが「タレ」。
「九州=甘め」のイメージを打ち破り、目指したのは
日本全国の食通を納得させる洗練された味。
丸大豆醤油や味醂など、日本各地から厳選した調味料を独自にブレンドし、
うなぎの旨味を最大限に際立たせる、すっきりとしたタレに仕上げました。
どうしても焼き立ての美味しさをお届けしたくて、
長年の研究の結果、高湿度冷気で均一に冷却することで
できた瞬間の一番美味しい状態を閉じ込めることに成功しました。
焼きたての香りやふんわりとした身の食感、すべてが出来立てのまま。
袋を開けた瞬間が、一番の食べごろです。
お世話になったあの人に、離れて暮らす家族に、
特別な日の特別な食事に。本場九州のうなぎを全国へ。
うな一(手焼き炭火うなぎ蒲焼) 3尾セット
9,720 円(税込)
うな一(手焼き炭火うなぎ蒲焼) 2尾セット
6,480 円(税込)
うな丸 4個セット
4,860 円(税込)
ひつまぶし 3個セット
6,480 円(税込)